私たちは団塊世帯夫婦の二人暮らしなので、今は、何とか元気ですが、将来、階段の上がり降りが負担になることを考えて北本市で注文住宅新築見学会で研究して平屋建てにしました。
ダイニングキッチンに重点を置き、ダイニングキッチンで、台所・、食事室・居間を兼ねて、家族がくつろげる場所にしたいと思いました。
対面式キッチンにしようかと思ったのですが、食事室・居間が狭くなるので、L字型キッチンにしました

対面式キッチンに最後まで、拘ったのですが、娘が建てた家の設計図を持ってきて、色々説明してくれました。対面式にしたら、食事室・居間がこれだけの広さしか取れないと、具体的な広さを部屋の中で、区切って見せてくれました。
「対面式にしなくたって、お父さんに、料理を手伝ってもらって二人で作ればいいじゃない」と娘が言うと、「野菜を切る位は手伝う、部屋はくつろげる広さが欲しい」と夫が言うので、対面式キッチンはやめました。
居間になる部分にアコーディオンドアをつけて、食事が終わってくつろぐ時やお客さんが来たときは、キッチンと居間が仕切れるようにしました。

私の場合は、近い将来体力が低下する事を考えて、平家縦にしました。なので、あまり一般的に当てはまるとは言えないですが、50代以降の方には、あてはまるところもあるのではないかと思います。
将来の家族構成など考えて、家の購入を考える必要があると思います。